思春期の慣用句

2019年7月6日、体育館にて拡大地区懇談会が行われました。

今年は『わが子を「メシが食える大人」にする子育て』をテーマに、花まるグループ スクールFC代表の松島伸浩さんに

お話ししていただきました。

そのなかで興味深かった『思春期の慣用句』のお話を少し。

思春期になると、基本会話はあまり弾まなくなります。「うるせー。くそばばあ。」なんて言われることも…。

でもこれは思春期特有の慣用句。

意味は『素直になれなくてゴメン。』

ちなみに「学校はどうだった?」などと訊ねたときの「別に」「ふつう」「ビミョー」という返事も慣用句。

意味は『心配してくれてありがとう。』

保護者や先生方、地域の方で埋まった会場からフワッと笑いが起こりました。